「dodoポイント」が「スマレジ」と機能連携を開始、レジと連動して付与ポイント数の自動計算が可能に
投稿: 2016.10.25 16:52
文: よしお
Spoqaが運営するクラウド型店舗向けポイントサービス「dodo ポイント」は、プラグラムが提供するクラウド型POSレジ「スマレジ」の公開するAPIを活用し、会計金額のデータ連動が可能となった。
機能連携の概要として、「dodo ポイント」と「スマレジ」が会計金額のデータを連動することで、会計時に「スマレジ」で確定した会計金額に応じ付与するポイントの合計数が瞬時に「dodo ポイント」に反映される。これにより店舗側にとっては、ポイント付与時に会計金額を改めて入力する手間が省けるだけでなく、入力ミスの削減やポイント利用率の向上にも繋がり、この連動は「dodo ポイント」と「スマレジ(※スタンダードプランは除く)」のそれぞれと利用契約を結んでいる店舗であれば無償にて利用することが可能となった。
「スマレジ」はiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジ。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しており、小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能も有している。操作はシンプルで、誰でも簡単に利用できる。
「dodoポイント」は、カードなど不要でタブレットにユーザーの携帯番号を入力するだけでポイント付与が可能なポイント付与サービス。財布でかさばるカード類であったり、アプリのダウンロードなどの煩わしさを解消し、利便性の向上を実現した。店舗側へは、顧客の属性や来店頻度、購買行動の「情報収集」とSMSを使った「メッセージ配信」によりリピート率向上に貢献。
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