名刺管理アプリ「Wantedly People」名刺情報に加えて、自分をアピールできる機能『挨拶文』をリリース
投稿: 2018.05.22 22:06
文: asami.
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、名刺管理アプリ「Wantedly People」にて、名刺情報に加えて、自分をアピールできる機能『挨拶文』をリリースした。
『挨拶文』について
名刺管理アプリ「Wantedly People」は、2018年5月現在、200万人を超えるユーザーに利用され、これまでに5,000万枚以上の名刺が読み込まれている。名刺交換で終わらない、ビジネスパーソン同士が繋がり、人脈を構築できるツールを目指し、読み込んだ名刺に関連するニュースや情報を自動で収集する『話題』機能を提供している。
今回、ユーザーが名刺情報に加えて、自分をアピール機能『挨拶文』をリリースした。ユーザーが『挨拶文』を設定すると、名刺交換相手の『話題』に表示され、“Like”や“コメント”で気軽にコミュニケーションを取ることができる。
【機能詳細】
アプリを起動し、右上のアイコンをタップ、<挨拶文を投稿>から投稿ができる。(※)150文字程度の挨拶文を設定すると、名刺交換相手に「挨拶文」が届くようになっている。設定した挨拶文は、プッシュ通知やアプリ内の話題上などで表示される。また、挨拶文はいつでも更新が可能、異動や転職などをお知らせすることも可能となっている。
※挨拶文の設定は、自分のプロフィールを作成する必要があります。
「Wantedly People」について
「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料の名刺管理アプリ。主な特徴は以下の通り。
1. 人工知能が最大10枚の名刺をリアルタイムで解析、瞬時にデータ化。スキャンスナップとも連携。
2. 読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」に登録している場合、そのプロフィール情報を連絡先へ同期。
3. 一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借り機能。
4. 他のツールで管理している名刺データをCSV形式で移行できるインポート機能。
5. 氏名や企業名だけではなく、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモからも検索が可能。
6. PC版から読み込んだ名刺の情報の閲覧/編集が可能。CSVファイルでのデータエクスポートにも対応。
7. 交換した名刺の情報をもとに“話題”を提供し、ビジネス上の人脈構築をサポートする機能。
8. スマートフォンの連絡先と連携し、名刺交換相手からの着信時に発信者の名前を表示
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